Our Favorite City: Alia and Senbei「Our Favorite City」企画の第六回目は、AliaさんとSenbeiが登場。
今年の冬は寒暖差が激しく、お天気も心配していましたが雨上がりで公園も瑞々しく、心地よい気温と柔らかな日差しに恵まれ、春を先取りしたような一日でした。朝からAliaさんとSenbeiのお気に入りの街、富ヶ谷エリアを一緒にお散歩しました!

Q. AliaさんとSenbeiのプロフィールを教えてください。
私は、札幌出身で墨絵アーティストをしています。そしてSenbeiは6歳の柴犬とコーギーのミックスです。
Q. Senbeiとの出会ったきっかけはなんですか?
オンラインでSenbeiを見た瞬間、思わず一目惚れしてしまいました。その日のうちに会いに行き、すぐに家族に迎えました。
Q. 2人のお散歩コースを教えてください。
代々木公園でお散歩をしてから、行きつけのカフェ「COSMOS JUICE TOMIGAYA」に行きましょう。このカフェは、自分自身とSenbeiの健康を意識したいときに行く場所なんです。


Q. 「COSMOS JUICE TOMIGAYA」ではどんな風に過ごしているのですか。
一緒に運動しながら向かい「COSMOS JUICE TOMIGAYA」では栄養たっぷりのスムージーやプレスジュースを楽しんでいます。店内にあるミニスーパーでは、オーガニック野菜や調味料、コスメなども購入します。実家ではマクロビオティックの食事法を取り入れていたこともあり、野菜中心の料理やオーガニックの食事は美味しく感じるので生活に取り入れています。
Q. Aliaさんが墨絵アーティストとしての活動をスタートするきっかけを教えてください。
以前からいろいろなミディアム(絵具を溶かす溶材)を使って白黒絵を描いていたのですが、白黒の水彩画を描いているうちに、もう少し面白い深みがある黒色の水彩を使いたいと思い、探しているうちに墨を試してみようと思いました。初めて使ったときから塗りやにじみ方の面白さに感動して、そこからずっと墨でしか描いてないです。

Q. Aliaさんが墨絵を描く時、どのようなものからインスピレーションを得ていますか。
自然にある細かい面白さがある生き物や植物や花や風景からインスパイアしています。
Q. 自然の造形美をそのまま描くのではなく、独創的でAliaさんの頭の中を覗かせてもらっているような作品だなと感じるのですが、どの様にして作品になっていくのでしょうか。
この作品は、トンボの身体が指の骨になっているのですが、実際に見ていたのはトンボが岩に止まっているところ。その時のシーンの中で自分の目に見えてきたものを描いています。

Q. そして小さな掛け軸の作品は今までみたことのない作品だなと思うのですが、「ミニ掛け軸」を作ろうと思ったきっかけを教えてください。
もともとは標準サイズの掛軸で絵を表装していましたが、大きめの掛軸は飾りにくい印象があるため、もっと気軽に楽しめる方法を探したいと思いました。私はもともとミニサイズや可愛いものが好きなので、「ミニ掛軸」を作ってみようと思い立ち、試しに作ってみたところ、とても気に入っています。
Q. Aliaさんがアトリエで制作活動をされている間、Senbeiはどんな風に過ごしているのですか。
基本的には、私の横で仰向けになって寝ています。時には夢中で骨を噛んでいたり、おもちゃを持ってきて遊びに誘うこともあります。

Q. Senbeiとの忘れられないエピソードを一つ教えてください。
ありすぎて選べないのですが強いて一つあげるとしたら、私が墨絵を描いているとき、知らぬ間にSenbeiのしっぽに墨がついてしまっていて、気がついた時には部屋が墨だらけになっていたんです。Senbeiと暮らしていると、本当に毎日面白いエピソードが絶えないのです。

Q. 最後に、Öffenのシューズを選んだ理由、好きなポイントを教えてください。
シンプルでスマートなデザインなので、どんなコーディネートにも合わせやすいのと、履き心地も抜群で、長時間歩いても足が疲れないところが好きなところです。
そして、リサイクルプラスチックを使っていると知ると、環境にも優しくて安心できます。

お二人のお気に入りの街で過ごすオンとオフの時間を見せてもらった今回の「Our Favorite City」はいかがでしたか?
短い時間ではありましたが、2人の暮らしを少し覗かせてもらえたように感じました。オフのお散歩では、Senbeiが「ママ、こっちだよ!」と先に歩いてリードすることもあれば、何度も2人が顔を見合わせながら歩くシーンもとても印象的。
そしてオンの時間では「何を始めるの?」とAliaさんの後をついて回るSenbeiが、作業が始まると少し距離を置きながら過ごしていました。それでもしばらくすると、Aliaさんの足に顔をちょこんと乗せて「そろそろ一息つく?」と言わんばかりに可愛いお顔を覗かせ、Aliaさんの真剣な表情が優しく緩む様子は、私たちまで笑顔になる瞬間でした。
お互いが思いやり、心を通わせながら暮らしている様子が伝わってきて、とても素敵な関係を感じることができました。
そして現在、Aliaさんの作品はインタナショナル・モード誌Numéro TOKYOが運営するエディトリアルオンラインストアNumero CLOSETにて作品を展開中。今回見せていただいたミニ掛け軸はもちろん、他の作品も見ることができます。
https://shop.numero.jp/collections/alia-sugawara
Alia & Senbei
素敵な散歩をいっしょにありがとう!
さて、次は誰とどこを歩こうか?
Enjoy walking with Öffen.
- Aliaが選んでくれた商品はこちらから
- https://shop.offen-gallery.com/items/79340459
- COSMOS JUICE TOMIGAYA
- https://www.instagram.com/cosmosjuice_tomigaya/
Direction & Interviewer: Mai Shiratori
Photographer: Keta Tamamura (TABUN)
Photographer assistant: Manaya Sakaguchi (TABUN)
「Our Favorite City」企画の第六回目は、AliaさんとSenbeiが登場。
今年の冬は寒暖差が激しく、お天気も心配していましたが雨上がりで公園も瑞々しく、心地よい気温と柔らかな日差しに恵まれ、春を先取りしたような一日でした。朝からAliaさんとSenbeiのお気に入りの街、富ヶ谷エリアを一緒にお散歩しました!
Q. AliaさんとSenbeiのプロフィールを教えてください。
私は、札幌出身で墨絵アーティストをしています。そしてSenbeiは6歳の柴犬とコーギーのミックスです。
Q. Senbeiとの出会ったきっかけはなんですか?
オンラインでSenbeiを見た瞬間、思わず一目惚れしてしまいました。その日のうちに会いに行き、すぐに家族に迎えました。
Q. 2人のお散歩コースを教えてください。
代々木公園でお散歩をしてから、行きつけのカフェ「COSMOS JUICE TOMIGAYA」に行きましょう。このカフェは、自分自身とSenbeiの健康を意識したいときに行く場所なんです。
Q. 「COSMOS JUICE TOMIGAYA」ではどんな風に過ごしているのですか。
一緒に運動しながら向かい「COSMOS JUICE TOMIGAYA」では栄養たっぷりのスムージーやプレスジュースを楽しんでいます。店内にあるミニスーパーでは、オーガニック野菜や調味料、コスメなども購入します。実家ではマクロビオティックの食事法を取り入れていたこともあり、野菜中心の料理やオーガニックの食事は美味しく感じるので生活に取り入れています。
Q. Aliaさんが墨絵アーティストとしての活動をスタートするきっかけを教えてください。
以前からいろいろなミディアム(絵具を溶かす溶材)を使って白黒絵を描いていたのですが、白黒の水彩画を描いているうちに、もう少し面白い深みがある黒色の水彩を使いたいと思い、探しているうちに墨を試してみようと思いました。初めて使ったときから塗りやにじみ方の面白さに感動して、そこからずっと墨でしか描いてないです。
Q. Aliaさんが墨絵を描く時、どのようなものからインスピレーションを得ていますか。
自然にある細かい面白さがある生き物や植物や花や風景からインスパイアしています。
Q. 自然の造形美をそのまま描くのではなく、独創的でAliaさんの頭の中を覗かせてもらっているような作品だなと感じるのですが、どの様にして作品になっていくのでしょうか。
この作品は、トンボの身体が指の骨になっているのですが、実際に見ていたのはトンボが岩に止まっているところ。その時のシーンの中で自分の目に見えてきたものを描いています。
Q. そして小さな掛け軸の作品は今までみたことのない作品だなと思うのですが、「ミニ掛け軸」を作ろうと思ったきっかけを教えてください。
もともとは標準サイズの掛軸で絵を表装していましたが、大きめの掛軸は飾りにくい印象があるため、もっと気軽に楽しめる方法を探したいと思いました。私はもともとミニサイズや可愛いものが好きなので、「ミニ掛軸」を作ってみようと思い立ち、試しに作ってみたところ、とても気に入っています。
Q. Aliaさんがアトリエで制作活動をされている間、Senbeiはどんな風に過ごしているのですか。
基本的には、私の横で仰向けになって寝ています。時には夢中で骨を噛んでいたり、おもちゃを持ってきて遊びに誘うこともあります。
Q. Senbeiとの忘れられないエピソードを一つ教えてください。
ありすぎて選べないのですが強いて一つあげるとしたら、私が墨絵を描いているとき、知らぬ間にSenbeiのしっぽに墨がついてしまっていて、気がついた時には部屋が墨だらけになっていたんです。Senbeiと暮らしていると、本当に毎日面白いエピソードが絶えないのです。
Q. 最後に、Öffenのシューズを選んだ理由、好きなポイントを教えてください。
シンプルでスマートなデザインなので、どんなコーディネートにも合わせやすいのと、履き心地も抜群で、長時間歩いても足が疲れないところが好きなところです。
そして、リサイクルプラスチックを使っていると知ると、環境にも優しくて安心できます。
お二人のお気に入りの街で過ごすオンとオフの時間を見せてもらった今回の「Our Favorite City」はいかがでしたか?
短い時間ではありましたが、2人の暮らしを少し覗かせてもらえたように感じました。オフのお散歩では、Senbeiが「ママ、こっちだよ!」と先に歩いてリードすることもあれば、何度も2人が顔を見合わせながら歩くシーンもとても印象的。
そしてオンの時間では「何を始めるの?」とAliaさんの後をついて回るSenbeiが、作業が始まると少し距離を置きながら過ごしていました。それでもしばらくすると、Aliaさんの足に顔をちょこんと乗せて「そろそろ一息つく?」と言わんばかりに可愛いお顔を覗かせ、Aliaさんの真剣な表情が優しく緩む様子は、私たちまで笑顔になる瞬間でした。
お互いが思いやり、心を通わせながら暮らしている様子が伝わってきて、とても素敵な関係を感じることができました。
そして現在、Aliaさんの作品はインタナショナル・モード誌Numéro TOKYOが運営するエディトリアルオンラインストアNumero CLOSETにて作品を展開中。今回見せていただいたミニ掛け軸はもちろん、他の作品も見ることができます。
https://shop.numero.jp/collections/alia-sugawara
Alia & Senbei
素敵な散歩をいっしょにありがとう!
さて、次は誰とどこを歩こうか?
Enjoy walking with Öffen.
- Aliaが選んでくれた商品はこちらから
- https://shop.offen-gallery.com/items/79340459
- COSMOS JUICE TOMIGAYA
- https://www.instagram.com/cosmosjuice_tomigaya/
Direction & Interviewer: Mai Shiratori
Photographer: Keta Tamamura (TABUN)
Photographer assistant: Manaya Sakaguchi (TABUN)