九州エリア初の福岡店が始動。幸せの和を広げる理念を貫く、成功に向けた新しい挑戦

福岡の天神エリアはファッションやトレンドが集まる九州最大の繁華街。断層リスクに備えた一帯の建て直しを機に、エリア全体に幅広い役割や機能を与える「天神ビッグバンプロジェクト」が立ち上がったのは2015年のこと。災害や感染症時にも安心な「アジアの拠点都市」として、緑化や芸術文化を導入したサステナブルで豊かな施設の一角に、2025年4月、九州エリア初となるオッフェン福岡店がオープン。
1階に日本最大規模のCHANEL店舗を持ち、2027年に開業するACE HOTELとは地下通路でつながる、駅直結の通称「ワンビル」は、アジアの玄関口となる福岡・天神において、これからの地方都市のありかたを照らし、暮らしを支える重要な存在。
そんなランドマークの3階、神戸・東京に続く3拠点、5店舗目となった福岡店は、現在、各店舗で販売している「hinata洗剤」や天洋丸さんの「網エコたわし」を紹介するきっかけを作った店舗です。様々な関連資材をアップサイクルした什器を、地域や業者の方々と開発し、積極的に採用していることも特徴です。さらに、店舗の運営に関しても、現場のアイデアを優先させることで、自発的なマネージメントに挑戦していき、店に関わるスタッフが主体となった、店舗運営の成功例を作り上げていくモデルケースの位置付けを目指しています。
初めての挑戦が連続した店舗ではありますが、すべての店舗において「みんながしあわせになる、理想のブランドづくり」という共通理念を持っているオッフェン。私達が考える心地よさを、私達ならではのデザインで、地域やコミュニティと作り上げる。それに向けて挑戦の過程で、ひとつ区切りとなった福岡店について、ディレクターの日坂さとみ、店舗マネージャーの甲斐真奈美を迎えたインタビューをお届けします。

地元の人達と一緒に成長する存在でありたい
ー出店地域は、どのような基準で選んでいるのでしょうか?
日坂:オッフェンは5年ほどのまだ若いブランドで、認知度もそれほど高くありません。福岡では以前にポップアップなどを行い、一部のファンの方からは出店を望む声もいただいていました。福岡全体が元気になっていくなら本気で出店を考えようと思いました。
東京、神戸、福岡と出店していますが、地域にはそれぞれ特色があります。ブランドが一方的に発信するというよりは、地域性に合わせながらオッフェンというブランドを地元の人たちに少しずつ知ってもらい、口コミで広げていくことが大切だと考えています。
ー店作りにおいて大切にしていることはなんですか?
日坂:その地域に愛を持ってきちんとおもてなしができるチームが作れるかどうかが重要だと考えています。オッフェンというブランドの価値がきちんと伝わることが大事です。
ー福岡で新しく実装されることとなった、店舗づくりのコンセプトについて教えて下さい。
日坂:「この街での出会いとつながりを大切にしながら、共に歩んでいく」です。これは福岡だけでなく、東京も神戸も同じです。トライアンドエラーを繰り返しながら、地元に愛されるお店が理想です。
三拠点のチームがそれぞれ地元の方々と協力しながら情報共有し、成長していければと思っています。福岡は、ビッグバンに乗ってオープンしたものの、これからお店を作っていくのはこれからが本番という感じです。地元の中での口コミをどう広げていくかが今後の課題です。
ー店舗マネージャーである甲斐さんに多くの判断を託しているとのこと。その背景にはどのような信頼があったのでしょうか?
日坂:甲斐さんは「心地よさ」という形のないものを、血の通った形で各店舗に宿らせることができる人だと思います。福岡店がデビューする前に、地域の特色を活かした企画について相談した時、ブランドの思いをきちんと理解した上で返答してくれました。hinata洗剤や網エコたわしさんの件、店内で流す音楽の選定など、課題を出した時に「それは違う」というのではなく、確実に思いを含んだ内容を提案してくれました。形だけを作るのではなく、奥行きのある思いをきちんと含んだ提案をしてくれるので、安心感があったんで、任せてみよう、と思ったんです。確か、初めて面接したその日に「地域一店舗社長」構想に向けて「成功例をつくりたい」と伝えたと記憶しています。
オッフェン福岡店の甲斐真奈美さん。
ー甲斐さんはどのようなチームづくりを心がけていますか?
甲斐:スタッフは全員オープニングで集まってくださった方々なので、私も含めて同じスタートラインから始めています。私が得た情報は全てスタッフと共有しますし、販売の現場については経験豊富なスタッフから学ぶことも多いです。全員が強く結束していて、気づいたことや情報を日々、共有し合っています。
日々どんなことでも声を掛け合い、接客で喜んで頂いた成功例も共有しています。ですから、私が引っ張るというよりも、みんなで持ち寄ってチームとして結束している感覚ですね。「心地よくお買い物をしていただく」といったモチベーションを大切にしながら、チームに支えられている、と日々実感していますし、お店の良い空気感は、スタッフ一人ひとりのおかげだと感じています。

ー「ワンビル」ならではの店舗の特徴はどういったところにあるのでしょう。
甲斐:ワンビルは上階がオフィスとホテルになっているため、オフィスで働く方々や宿泊している海外の方などが、食事時にさっと立ち寄ってくださることが多いんです。「明日帰る前に買いに来る」と言ってくださる外国人観光客の方々や、オフィスの同僚に聞いて「ずっと気になっていた」と、ランチ時にご購入くださるパターンは、ワンビルならではの特徴だと思います。また、ビル内のオフィスが銀行や不動産であるため、ファッションビルで出会うのとは違った業種の方々に、直接的にアプローチできていることも新鮮ですね。中には、ご家族を連れてきてくださる方もいて、着々と輪が広がっている実感があります。
地域とともに進化する資材循環のネクストステージ
ー福岡店の什器開発における新しい試みを教えて下さい。
日坂:什器のサステナブルな取り組みは福岡店に限ったことではなく、第一店舗目の西宮阪急店から、ある資材を組み合わせて店づくりをするという姿勢は変わっていません。ただ、地元に密着したものを使いたいと思ったのは福岡からです。福岡の人は地元愛が強いという特徴もあり、地元由来の資材で何かできないか、というプラン立てをしました。同じ想いで共に創りあげて頂いた施工会社様にもとても感謝しています。
ー店舗のカウンターには、片足サンプルや修理不可のオッフェンの靴を使用しています。
日坂:私達は、ゼロウェイストを目標に掲げているので、訳あり商品でもなるべく販売していますが、どうしても販売できないものをどうするかを考えていました。そんな中、靴を建材にできるかもしれないと思い調べたところ、鳥羽のREMAREさんという会社を知りました。
最初はサンプルを作ってもらい、靴100%で作ることを考えていましたが、固まらないという問題があったため、他の素材も混ぜる必要がありました。白い部分は他業種から廃棄される予定だったプラスチックごみを洗浄して使用しています。開発には1年ほどかかり、サンプルを3回ほど作り直してようやく完成したんです。
一緒に開発したREMAREさんもオッフェンと同じく2021年から始まった新しい会社です。漁業が盛んな港町にあり、廃棄される漁具なども活用していました。資源循環の中で新たな価値を生み出す姿勢に、持続可能な社会の理想が見え、循環させる取り組みに深い感銘を受けました。
ー牡蠣の貝殻を粉砕したものを左官材料にしました。
日坂:牡蠣の養殖が盛んな糸島にある、かき小屋を営業されている「かきのますだ」さんより、施工会社様の交渉により貝殻を譲っていただくことができました。この貝殻を使った左官工事は、担当の職人さんも初めての経験だったようです。「やったことがないけど、すごいね」と共感してくださり、環境に配慮した建築の可能性を感じてくれたようです。内装業者の方からは、左官をしている年配の職人さんたちが、このような新しい取り組みに共感してくれたと聞きました。
ー店舗では、環境への取り組みや世界観をお客様に伝える際、どのような工夫をされていますか?
甲斐:オッフェンを訪れるお客様は、ファッションとしてかわいいシューズに惹かれて来店される方がほとんどです。私たちができることは「実はこれはペットボトルをリサイクルして作っているんですよ」と伝えることからはじまり、驚きの反応から興味を持っていただくことが多いですね。
靴箱の代わりの風呂敷タオルで商品をお包みするスタイルや什器についても触れる機会があれば説明するようにしています。特に福岡の方は九州愛が強いので「これは糸島のかき小屋の殻が入っているんですよ」と伝えると「え、すごい!」という反応をいただいています。糸島は福岡の人にとって特別な場所なので、糸島で作られているhinata洗剤の話もそこから広げることができます。環境という切り口よりも、地元という切り口から入って、深く話していく中で環境への配慮についても理解していただけると感じています。
創発的な店舗づくりで描く未来
オッフェン全店で展開している靴専用のエシカルな洗剤や魚網から生まれた網エコたわしも甲斐さんがプロジェクトを企画進行しました。
ー今後、福岡店ではどのような取り組みを予定していますか?
店舗内でショップインポップアップを展開するなど、福岡や九州のメーカーさんとご一緒することで、お互いに認知度を広げながらお客様に伝える機会を増やしたいと考えています。
今後も、自分たちで何かしらアクションを起こすことの重要性を強く感じています。店舗で『心地いいほうへとは?』をキーワードにアクションを起こし、チームで協力してお客様もスタッフも楽しみながら輪を広げていきたいですね。
Information

Öffen 福岡天神店
福岡県福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 3階
営業時間: 平日 11:00-20:00 / 土日祝 10:00−20:00
TEL:092-401-5335
福岡に来たらエシカルなお店に立ち寄ってみよう!
私たちがおすすめするショップをGoogleマップにまとめました。
🔗 Öffen the travel guide– Fukuoka Walkをチェックする
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Öffen Journal Editorial Team
text: YUKA SONE SATO (LITTLE LIGHTS)
福岡の天神エリアはファッションやトレンドが集まる九州最大の繁華街。断層リスクに備えた一帯の建て直しを機に、エリア全体に幅広い役割や機能を与える「天神ビッグバンプロジェクト」が立ち上がったのは2015年のこと。災害や感染症時にも安心な「アジアの拠点都市」として、緑化や芸術文化を導入したサステナブルで豊かな施設の一角に、2025年4月、九州エリア初となるオッフェン福岡店がオープン。
1階に日本最大規模のCHANEL店舗を持ち、2027年に開業するACE HOTELとは地下通路でつながる、駅直結の通称「ワンビル」は、アジアの玄関口となる福岡・天神において、これからの地方都市のありかたを照らし、暮らしを支える重要な存在。
そんなランドマークの3階、神戸・東京に続く3拠点、5店舗目となった福岡店は、現在、各店舗で販売している「hinata洗剤」や天洋丸さんの「網エコたわし」を紹介するきっかけを作った店舗です。様々な関連資材をアップサイクルした什器を、地域や業者の方々と開発し、積極的に採用していることも特徴です。さらに、店舗の運営に関しても、現場のアイデアを優先させることで、自発的なマネージメントに挑戦していき、店に関わるスタッフが主体となった、店舗運営の成功例を作り上げていくモデルケースの位置付けを目指しています。
初めての挑戦が連続した店舗ではありますが、すべての店舗において「みんながしあわせになる、理想のブランドづくり」という共通理念を持っているオッフェン。私達が考える心地よさを、私達ならではのデザインで、地域やコミュニティと作り上げる。それに向けて挑戦の過程で、ひとつ区切りとなった福岡店について、ディレクターの日坂さとみ、店舗マネージャーの甲斐真奈美を迎えたインタビューをお届けします。
地元の人達と一緒に成長する存在でありたい
ー出店地域は、どのような基準で選んでいるのでしょうか?
日坂:オッフェンは5年ほどのまだ若いブランドで、認知度もそれほど高くありません。福岡では以前にポップアップなどを行い、一部のファンの方からは出店を望む声もいただいていました。福岡全体が元気になっていくなら本気で出店を考えようと思いました。
東京、神戸、福岡と出店していますが、地域にはそれぞれ特色があります。ブランドが一方的に発信するというよりは、地域性に合わせながらオッフェンというブランドを地元の人たちに少しずつ知ってもらい、口コミで広げていくことが大切だと考えています。
ー店作りにおいて大切にしていることはなんですか?
日坂:その地域に愛を持ってきちんとおもてなしができるチームが作れるかどうかが重要だと考えています。オッフェンというブランドの価値がきちんと伝わることが大事です。
ー福岡で新しく実装されることとなった、店舗づくりのコンセプトについて教えて下さい。
日坂:「この街での出会いとつながりを大切にしながら、共に歩んでいく」です。これは福岡だけでなく、東京も神戸も同じです。トライアンドエラーを繰り返しながら、地元に愛されるお店が理想です。
三拠点のチームがそれぞれ地元の方々と協力しながら情報共有し、成長していければと思っています。福岡は、ビッグバンに乗ってオープンしたものの、これからお店を作っていくのはこれからが本番という感じです。地元の中での口コミをどう広げていくかが今後の課題です。
ー店舗マネージャーである甲斐さんに多くの判断を託しているとのこと。その背景にはどのような信頼があったのでしょうか?
日坂:甲斐さんは「心地よさ」という形のないものを、血の通った形で各店舗に宿らせることができる人だと思います。福岡店がデビューする前に、地域の特色を活かした企画について相談した時、ブランドの思いをきちんと理解した上で返答してくれました。hinata洗剤や網エコたわしさんの件、店内で流す音楽の選定など、課題を出した時に「それは違う」というのではなく、確実に思いを含んだ内容を提案してくれました。形だけを作るのではなく、奥行きのある思いをきちんと含んだ提案をしてくれるので、安心感があったんで、任せてみよう、と思ったんです。確か、初めて面接したその日に「地域一店舗社長」構想に向けて「成功例をつくりたい」と伝えたと記憶しています。

オッフェン福岡店の甲斐真奈美さん。
ー甲斐さんはどのようなチームづくりを心がけていますか?
甲斐:スタッフは全員オープニングで集まってくださった方々なので、私も含めて同じスタートラインから始めています。私が得た情報は全てスタッフと共有しますし、販売の現場については経験豊富なスタッフから学ぶことも多いです。全員が強く結束していて、気づいたことや情報を日々、共有し合っています。
日々どんなことでも声を掛け合い、接客で喜んで頂いた成功例も共有しています。ですから、私が引っ張るというよりも、みんなで持ち寄ってチームとして結束している感覚ですね。「心地よくお買い物をしていただく」といったモチベーションを大切にしながら、チームに支えられている、と日々実感していますし、お店の良い空気感は、スタッフ一人ひとりのおかげだと感じています。
ー「ワンビル」ならではの店舗の特徴はどういったところにあるのでしょう。
甲斐:ワンビルは上階がオフィスとホテルになっているため、オフィスで働く方々や宿泊している海外の方などが、食事時にさっと立ち寄ってくださることが多いんです。「明日帰る前に買いに来る」と言ってくださる外国人観光客の方々や、オフィスの同僚に聞いて「ずっと気になっていた」と、ランチ時にご購入くださるパターンは、ワンビルならではの特徴だと思います。また、ビル内のオフィスが銀行や不動産であるため、ファッションビルで出会うのとは違った業種の方々に、直接的にアプローチできていることも新鮮ですね。中には、ご家族を連れてきてくださる方もいて、着々と輪が広がっている実感があります。
地域とともに進化する資材循環のネクストステージ
ー福岡店の什器開発における新しい試みを教えて下さい。
日坂:什器のサステナブルな取り組みは福岡店に限ったことではなく、第一店舗目の西宮阪急店から、ある資材を組み合わせて店づくりをするという姿勢は変わっていません。ただ、地元に密着したものを使いたいと思ったのは福岡からです。福岡の人は地元愛が強いという特徴もあり、地元由来の資材で何かできないか、というプラン立てをしました。同じ想いで共に創りあげて頂いた施工会社様にもとても感謝しています。
ー店舗のカウンターには、片足サンプルや修理不可のオッフェンの靴を使用しています。
日坂:私達は、ゼロウェイストを目標に掲げているので、訳あり商品でもなるべく販売していますが、どうしても販売できないものをどうするかを考えていました。そんな中、靴を建材にできるかもしれないと思い調べたところ、鳥羽のREMAREさんという会社を知りました。
最初はサンプルを作ってもらい、靴100%で作ることを考えていましたが、固まらないという問題があったため、他の素材も混ぜる必要がありました。白い部分は他業種から廃棄される予定だったプラスチックごみを洗浄して使用しています。開発には1年ほどかかり、サンプルを3回ほど作り直してようやく完成したんです。
一緒に開発したREMAREさんもオッフェンと同じく2021年から始まった新しい会社です。漁業が盛んな港町にあり、廃棄される漁具なども活用していました。資源循環の中で新たな価値を生み出す姿勢に、持続可能な社会の理想が見え、循環させる取り組みに深い感銘を受けました。
ー牡蠣の貝殻を粉砕したものを左官材料にしました。
日坂:牡蠣の養殖が盛んな糸島にある、かき小屋を営業されている「かきのますだ」さんより、施工会社様の交渉により貝殻を譲っていただくことができました。この貝殻を使った左官工事は、担当の職人さんも初めての経験だったようです。「やったことがないけど、すごいね」と共感してくださり、環境に配慮した建築の可能性を感じてくれたようです。内装業者の方からは、左官をしている年配の職人さんたちが、このような新しい取り組みに共感してくれたと聞きました。
ー店舗では、環境への取り組みや世界観をお客様に伝える際、どのような工夫をされていますか?
甲斐:オッフェンを訪れるお客様は、ファッションとしてかわいいシューズに惹かれて来店される方がほとんどです。私たちができることは「実はこれはペットボトルをリサイクルして作っているんですよ」と伝えることからはじまり、驚きの反応から興味を持っていただくことが多いですね。
靴箱の代わりの風呂敷タオルで商品をお包みするスタイルや什器についても触れる機会があれば説明するようにしています。特に福岡の方は九州愛が強いので「これは糸島のかき小屋の殻が入っているんですよ」と伝えると「え、すごい!」という反応をいただいています。糸島は福岡の人にとって特別な場所なので、糸島で作られているhinata洗剤の話もそこから広げることができます。環境という切り口よりも、地元という切り口から入って、深く話していく中で環境への配慮についても理解していただけると感じています。
創発的な店舗づくりで描く未来

オッフェン全店で展開している靴専用のエシカルな洗剤や魚網から生まれた網エコたわしも甲斐さんがプロジェクトを企画進行しました。
ー今後、福岡店ではどのような取り組みを予定していますか?
店舗内でショップインポップアップを展開するなど、福岡や九州のメーカーさんとご一緒することで、お互いに認知度を広げながらお客様に伝える機会を増やしたいと考えています。
今後も、自分たちで何かしらアクションを起こすことの重要性を強く感じています。店舗で『心地いいほうへとは?』をキーワードにアクションを起こし、チームで協力してお客様もスタッフも楽しみながら輪を広げていきたいですね。
Information
Öffen 福岡天神店
福岡県福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 3階
営業時間: 平日 11:00-20:00 / 土日祝 10:00−20:00
TEL:092-401-5335
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Öffen Journal Editorial Team
text: YUKA SONE SATO (LITTLE LIGHTS)