Our Favorite City: Mona & Timmy「Our Favorite City」企画の第二回目は東京、幡ヶ谷にあるブラッスリーカフェ「Cyōdo(チョウド)」の店主であるMonaさんと愛犬のTimmyです。Cyōdoで待ち合わせをし、2人のお気に入りの街を自転車でサイクリングしました!
Q. MonaさんとTimmyのプロフィールを教えてください。
私は上京してからモデル、飲食、フードコーディネーターのアシスタント、会社員としての仕事、興味と好奇心に従って様々な職種を経験しました。 モデルのお仕事をしながら、食が大好きであったことからイタリアンレストランやビストロなどで経験を重ね、2021年に独立し「Cyōdo」というお店を代々木八幡にオープン。現在は幡ヶ谷に移転し、店を構えています。
Timmyは2022年9月24日生まれ、チワプーの男の子です。
Q.Cyōdoはどんなお店ですか?
Cyōdoのコンセプトは、「どんな人も、どんな時も、”ちょうど” よく落ち着ける場所」です。お父さんの仕事で海外に行く機会に恵まれていたことや、お母さんがフランス好きでフランス語を習っていたり、フランスの家庭料理が出てくることも多く、幼少期からフランス料理には馴染みがありました。それがCyōdoのメニューにつながる部分もあります。
Q. Cyōdoは食器にもこだわりがありますよね、思い入れのあるエピソードがあれば教えてください。
Viandoxのノベルティマグカップは、パリのヴァンブの蚤の市で見つけて連れて帰ってきたものです。その時は2つしか見つけられずお店で使うには数が足りないなと思っていたのですが、フランス人の仲良しのお客さんがフランスのオークションで探してくれて、お店で使えるほどの数を揃えることができました。赤いロゴが特徴的なカップです。
キャッシュトレーとして使っているヴィンテージの小皿は、お店を始める前に働かせてもらっていたビストロ「Nougaine(ヌガチン)」の、大尊敬しているママから受け継がせていただいたものです。
Q. ずっと可愛い表情を見せてくれているTimmyですが、Timmyを家族にお迎えしたきっかけを教えてください。
いつかワンコをお迎えしたいなぁと思っていて、ペット可のマンションに引っ越したのを機にお迎えしました。
Q.以前、イベントでワンちゃんも安心して食べられるお菓子を作っていたのがとても可愛く、印象に残っています。こういった活動は今後も続けていくのでしょうか?
Photo by Mona
友人が”身近なところから動物愛護を訴えたい”との思いで運営している「Cuddle Magazine」のイベントの際にワンコケーキを作りました。まだまだ知識も足りませんし、動物のためのフードは専門ではないので継続的に作ることはないと思いますが、機会があればワンコ好きの一端としてまた作れたらなぁと思っています。
Q.Timmyとの忘れられない思い出はありますか?
たくさんありすぎて毎日が忘れられない思い出です(泣)。おうちに初めてやってきた時の小ささと、可愛さと、頼りなさと、愛らしさに、胸がきゅぅぅぅんとなって涙が出たのを覚えています。
あとは毎朝ベッドでおはよう〜と言いながらベタベタ、いちゃいちゃ、ゴロゴロするのが毎日の幸せです。
Q.お二人が一緒に行くお店に「Coffee County Tokyo」を教えていただきました。ここにはどんな時に行っていますか?
おうちからちょっとロングなお散歩にちょうど良い距離なのと、きちんとお行儀よくできるワンちゃんであれば受け入れてくださるので、よくTimmyと行っています。人が多い場所だと吠えてしまうことがあるので縁側のような外のベンチで美味しいコーヒーとプリンやカヌレを楽しみます。何よりもコーヒーが美味しいことと、落ち着いたコージーな雰囲気が大好きです。
Q.どんな時に2人で自転車に乗ってお出かけしますか?
「Coffee County Tokyo」にも暑い日は自転車に乗って行きます。
Q. Öffenのシューズを合わせてくれていますが、この靴を選んだ理由を教えてください。
花柄のワンピースを着ることが多くて、それに合う白いフラットシューズを選びました。白い靴を探していたけど、なかなか合うものが見つけられずにいました。というのも、仕事もプライベートもどちらも自分のアイデンティティなので、お洋服も靴もそれぞれのシーンで分けるのではなく、共通して身につけられるものを選びたいと思っています。
なので、今回選んだ靴は履きやすさもあり、今日のようにTimmyとお散歩するときも仕事中も履ける靴です。
Mona & Timmy
素敵なサイクリングをいっしょにありがとう!
撮影の合間も、何人もの方に声をかけられてお話をしている姿も印象的で、街の方々に愛されているMonaさんとTimmy。そんな2人に登場していただいた、第二回目の「Our Favorite City」はいかがでしたか?
夢を描いて上京し、好き!を仕事にお店を経営するMonaさんは、きっと仕事と暮らしの境目なく、ありのままを自然体に生きているのだと思いました。だからでしょうか?Monaさんらしい、ゆったりした心地よいリズムの撮影でした。自転車のカゴに乗って気持ち良さそうに風に当たるTimmyを後ろから可愛いな〜と眺めているサイクリング中、東京からフランスにワープできていたような気がします。朝ごはん食べに行きますね!
さて、次は誰とどこを歩こうか?
Enjoy walking with Öffen.
- Monaが選んでくれた商品はこちらから
- https://shop.offen-gallery.com/items/58829964
- Mona & Timmy
- https://www.instagram.com/bisous_mona44/
- Coffee County Tokyo
- https://www.instagram.com/coffeecountytokyo/
Direction & Interviewer: Mai Shiratori
Photographer: Keta Tamamura (TABUN)
Photographer assistant: Manaya Sakaguchi (TABUN)
「Our Favorite City」企画の第二回目は東京、幡ヶ谷にあるブラッスリーカフェ「Cyōdo(チョウド)」の店主であるMonaさんと愛犬のTimmyです。Cyōdoで待ち合わせをし、2人のお気に入りの街を自転車でサイクリングしました!
Q. MonaさんとTimmyのプロフィールを教えてください。
私は上京してからモデル、飲食、フードコーディネーターのアシスタント、会社員としての仕事、興味と好奇心に従って様々な職種を経験しました。 モデルのお仕事をしながら、食が大好きであったことからイタリアンレストランやビストロなどで経験を重ね、2021年に独立し「Cyōdo」というお店を代々木八幡にオープン。現在は幡ヶ谷に移転し、店を構えています。
Timmyは2022年9月24日生まれ、チワプーの男の子です。
Q.Cyōdoはどんなお店ですか?
Cyōdoのコンセプトは、「どんな人も、どんな時も、”ちょうど” よく落ち着ける場所」です。お父さんの仕事で海外に行く機会に恵まれていたことや、お母さんがフランス好きでフランス語を習っていたり、フランスの家庭料理が出てくることも多く、幼少期からフランス料理には馴染みがありました。それがCyōdoのメニューにつながる部分もあります。
Q. Cyōdoは食器にもこだわりがありますよね、思い入れのあるエピソードがあれば教えてください。
Viandoxのノベルティマグカップは、パリのヴァンブの蚤の市で見つけて連れて帰ってきたものです。その時は2つしか見つけられずお店で使うには数が足りないなと思っていたのですが、フランス人の仲良しのお客さんがフランスのオークションで探してくれて、お店で使えるほどの数を揃えることができました。赤いロゴが特徴的なカップです。
キャッシュトレーとして使っているヴィンテージの小皿は、お店を始める前に働かせてもらっていたビストロ「Nougaine(ヌガチン)」の、大尊敬しているママから受け継がせていただいたものです。
Q. ずっと可愛い表情を見せてくれているTimmyですが、Timmyを家族にお迎えしたきっかけを教えてください。
いつかワンコをお迎えしたいなぁと思っていて、ペット可のマンションに引っ越したのを機にお迎えしました。
Q.以前、イベントでワンちゃんも安心して食べられるお菓子を作っていたのがとても可愛く、印象に残っています。こういった活動は今後も続けていくのでしょうか?
Photo by Mona
友人が”身近なところから動物愛護を訴えたい”との思いで運営している「Cuddle Magazine」のイベントの際にワンコケーキを作りました。まだまだ知識も足りませんし、動物のためのフードは専門ではないので継続的に作ることはないと思いますが、機会があればワンコ好きの一端としてまた作れたらなぁと思っています。
Q.Timmyとの忘れられない思い出はありますか?
たくさんありすぎて毎日が忘れられない思い出です(泣)。おうちに初めてやってきた時の小ささと、可愛さと、頼りなさと、愛らしさに、胸がきゅぅぅぅんとなって涙が出たのを覚えています。
あとは毎朝ベッドでおはよう〜と言いながらベタベタ、いちゃいちゃ、ゴロゴロするのが毎日の幸せです。
Q.お二人が一緒に行くお店に「Coffee County Tokyo」を教えていただきました。ここにはどんな時に行っていますか?
おうちからちょっとロングなお散歩にちょうど良い距離なのと、きちんとお行儀よくできるワンちゃんであれば受け入れてくださるので、よくTimmyと行っています。人が多い場所だと吠えてしまうことがあるので縁側のような外のベンチで美味しいコーヒーとプリンやカヌレを楽しみます。何よりもコーヒーが美味しいことと、落ち着いたコージーな雰囲気が大好きです。
Q.どんな時に2人で自転車に乗ってお出かけしますか?
「Coffee County Tokyo」にも暑い日は自転車に乗って行きます。
Q. Öffenのシューズを合わせてくれていますが、この靴を選んだ理由を教えてください。
花柄のワンピースを着ることが多くて、それに合う白いフラットシューズを選びました。白い靴を探していたけど、なかなか合うものが見つけられずにいました。というのも、仕事もプライベートもどちらも自分のアイデンティティなので、お洋服も靴もそれぞれのシーンで分けるのではなく、共通して身につけられるものを選びたいと思っています。
なので、今回選んだ靴は履きやすさもあり、今日のようにTimmyとお散歩するときも仕事中も履ける靴です。
Mona & Timmy
素敵なサイクリングをいっしょにありがとう!
撮影の合間も、何人もの方に声をかけられてお話をしている姿も印象的で、街の方々に愛されているMonaさんとTimmy。そんな2人に登場していただいた、第二回目の「Our Favorite City」はいかがでしたか?
夢を描いて上京し、好き!を仕事にお店を経営するMonaさんは、きっと仕事と暮らしの境目なく、ありのままを自然体に生きているのだと思いました。だからでしょうか?Monaさんらしい、ゆったりした心地よいリズムの撮影でした。自転車のカゴに乗って気持ち良さそうに風に当たるTimmyを後ろから可愛いな〜と眺めているサイクリング中、東京からフランスにワープできていたような気がします。朝ごはん食べに行きますね!
さて、次は誰とどこを歩こうか?
Enjoy walking with Öffen.
- Monaが選んでくれた商品はこちらから
- https://shop.offen-gallery.com/items/58829964
- Mona & Timmy
- https://www.instagram.com/bisous_mona44/
- Coffee County Tokyo
- https://www.instagram.com/coffeecountytokyo/
Direction & Interviewer: Mai Shiratori
Photographer: Keta Tamamura (TABUN)
Photographer assistant: Manaya Sakaguchi (TABUN)